suga's blog 徒然なるままに
とりとめのないことを、徒然なるままに、書き留めておこうかと思います。

24 February

中川財務相「もうろう会見」 記者は何をしていたのか?

池上彰の新聞ななめ読み

中川財務相「もうろう会見」 記者は何をしていたのか?

 テレビのない時代なら、新聞記者は会見の追及が甘くても、読者に批判されないで済んだでしょう。しかし、記者会見の様子がテレビに映し出されますと、記者のレベルまでわかってしまいます。 [Read More!]
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23 February

協同考え新たな基幹産業を

資本主義はどこへ

協同考え新たな基幹産業を 競争と共生

内橋克人さん 経済評論家

 うちはし・かつと 32年生まれ。神戸新聞社記者を経て67年から経済ジャーナリスト、評論家として活動。日本の技術者たちを描いた「匠(たくみ)の時代」シリーズをはじめ、「規制緩和という悪夢」「経済学は誰のためにあるのか」「共生の大地」「悪夢のサイクル」など、現場主義と検証に力を入れた著書多数=高波淳撮影 [Read More!]
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22 February

「恐竜」資本主義の断末魔

発言09

「恐竜」資本主義の断末魔

作家 五木寛之さん

 いつき・ひろゆき 1932年福岡県生まれ。早稲田大学中退後、編集者、ルポライター、作詞家などをへて、66年、「さらばモスクワ愚連隊」で小説現代新人賞。『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞。『青春の門 筑豊編』ほかで吉川英治文学賞。主な著書に『風に吹かれて』『戒厳令の夜』『大河の一滴』など。 [Read More!]
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加藤周一さんしのぶ

 古今東西の文化芸術を論じ、世界の中の日本の針路に発言を続けて昨年12月亡くなった評論家、加藤周一さん(享年89)の「お別れの会」が21日午後、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで開かれた。=文化面に関係記事

 文化・学術関係者だけでなく、一般を含め約千人が献花に訪れ、長年の言論活動への共感の広がりを印象づけた。

 弔辞で、作家の大江健三郎さんは、若い人たちに助言を与えた加藤さんの思い出を語り、同じく作家の水村美苗さんは、大衆迎合せず知識人の役割を果たした姿勢をたたえた。また音楽評論家の吉田秀和さんは、複合的な事象の本質を言い当て、かつユーモラスでもあった加藤さんの評論の魅力を述べた。(朝日新聞2009年2月22日付社会33面13版)

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21 February

胸騒ぎの朝

落合恵子 積極的その日暮らし

胸騒ぎの朝

 午前6時20分。電話のベルが鳴った。深夜や早朝のベルは決まって胸騒ぎを連れてくる。 [Read More!]
08:54:50 - suga - No comments - TrackBacks