世界は軍政に対し行動を スー・チーさん誕生日に寄せて
英ブラウン首相 寄稿
今日はアウン・サン・スー・チーさんの64回目の誕生日だ。彼女が依然拘束下にあるという事実は、ビルマにとって、そして民主主義と法の支配を信ずる世界中の人たちにとっての悲劇だ。スー・チーさんの裁判は、司法のばかばかしいまねごとにすぎない。真に裁かれるべきなのは、誰かが彼女の住居に侵入したことではなく、そもそも彼女が拘束されていたということだ。
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落合恵子 積極的その日暮らし
一瞬
小雨が降る朝。
外を見ていたら、ひとりの女性の顔が窓のガラスにふっと浮かんで、そして消えた。
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逮捕から17年「謝って」 足利事件の菅家さん釈放
2009年6月5日3時25分
90年に栃木県足利市で女児が殺害された事件で00年に無期懲役が確定し、千葉刑務所で服役していた菅家利和(すがや・としかず)さん(62)が4日午後、釈放された。菅家さんが「犯人」とされた最大の根拠はDNA型鑑定だったが、菅家さんの再審請求に基づく再鑑定で、女児の肌着に残った体液の型と菅家さんの型が「一致しない」とする結果が出たことを受け、検察側が刑の執行を停止した。
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