原発事故の教訓は何か――三つの角度から考える/外国特派員協会 志位委員長の講演
2011年7月22日(金)「しんぶん赤旗」
日本共産党の志位和夫委員長が20日、外国特派員協会でおこなった講演と一問一答の内容は次のとおりです。
司会者のあいさつ
きょうの発言者は日本共産党委員長の志位和夫氏です。志位氏は、東京大学で物性物理学を研究されてきました。共産党は一貫して原発に反対してきた唯一の政党です。福島原発事故の危機をうけて、再び強く原発を撤廃すべきだと唱えています。きょうは、どのように原発を撤廃させるのか、原発にとってかわるエネルギーをどうするのか、日本共産党の提案について詳しく説明してもらいます。
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